鋼管類検査

石油・天然ガスなでの採掘・輸送のために用いられる油井管・ラインパイプ及び熱交換器用鋼管は、形状、寸法、母材、溶接部の健全性、強度・衝撃特性、耐食性能及び、ねじ継手性能などについて、適用される規格や顧客仕様に従って、その使用環境に応じ、高度な品質が要求されます。
日本検査は、お客様のニーズに応じ、その目となり耳となって、さまざまなレベルの立会検査サービスを提供します。

■ シームレス鋼管
■ 電縫鋼管
■ UOE鋼管
■ 板巻鋼管
■ クラッド鋼管
■ 高周波ベンディング鋼管

■ 最終製品の外観、形状・寸法検査のスポット立会
■ 工場の製造・検査記録、ミルシートなどのレビュー
■ 検査・試験計画書（Inspection＆Testing Plan)に基づく、次のすべての製造・検査プロセス検証：
素材製造/造管/熱処理/水圧試験/非破壊試験（超音波探傷/UT、磁粉探傷/MT、浸透探傷/PT、放射線試験/RT）/外観/形状・寸法/塗覆装検査/機械試験及び腐食試験/出荷（船積）検査
■ EN10204 3.2 検査証明書発行対応
■ EN10204 3.2 検査証明書が要求されている場合、明確なコンセプトの下に検査機関が提供すべき最適な検査サービスを計画し、お客様の満足のいく検査業務の実施を目ざします。
■ 製造進捗管理（Expediting)

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