Q&A

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Q.第三者検査機関とは何ですか?


A.第三者(third party)とは、当該問題について当事者と無関係な立場にある人または組織のことです。
第三者検査機関は、製品やサービスなどを供給する第一者とそれらを使用する側である第二者との間に立って、公平さと社会的なルール(法規、両者間の契約条件等)の達成のため、専門的な知識、経験等を駆使して試験・検査・判定を行い、認証・助言等を与えることを業務としています。

Q.英語力はどれくらい要求されますか?


A.海外顧客から受ける日本国内での検査注文、国内顧客から受ける海外での検査注文が日々発生します。このような業務については注文書や検査報告なども英語によるやりとりになりますので、日本国内で検査が行われる場合でも、英語技能が必須となります。また、海外に滞在しての検査や、短期出張なども発生します。英語をまったく使わない部署や業務もありますが、これからの日本検査を担っていく若手社員には、将来どの部署でも活躍できるよう、英語に抵抗がなく、これからも英語を鍛錬していこうという意欲のある方を求めています。

Q.転勤は頻繁にありますか?


A.様々な現場で経験を積んで、技術や知識を習得していただきたいので、入社後は、当社営業所や、各地拠点における勤務が含まれます。転勤については頻度や時期に決まりはありません。

Q.職場の雰囲気を教えてください。


A.専門分野のプロフェッショナルな検査員が多く、長年の経験から培った技術を若手にしっかりと引き継ぎたいと考える、温かい先輩が多く在籍しています。また、各部署は少数精鋭で業務を進めており、個人の意見が反映される自由な雰囲気であると思います。

Q.理系学科を対象とした技術系の募集となっていますが、採用の際重視することは何ですか?


A.検査事業部では、今後一層の検査の需要拡大が見込まれており、機械・電気・化学関連の基礎知識のある人物を採用し、検査員として社内で育成したいと考えております。さらに、検査の傍ら顧客の要望を感じ取り、柔軟に考え行動できる方を採用したく、また、公正・誠実なサービスの提供をモットーとしている当社の理念を理解し、日々真摯に業務にあたっていける人物を求めています。

Q.どんな現場で仕事をされているのですか?


A.国内各地の営業所を拠点に、全国の発電所やメーカー、製鉄所などで検査を行っています。海外での検査も世界各地で行っています。顧客の依頼に応じて、幅広いフィールドで検査を行います。